「朝忙しくてお弁当を作れない」
「毎日のお昼ご飯の出費が痛い」
どうも、いつも弁当が作れなくていまいち出費が抑えられないこうです。
お弁当を作るのは食材を買ったり朝の忙しい中で作らなきゃで、なかなか行動に移せない人も多いはず。
そこで、今回は気軽にできる丼弁当を調べてみました!
意外と簡単にできるレシピがたくさん出てきたので、あなたも参考にしてみてください。
「弁当箱の洗い物が面倒なんだよね、、」という方は下の記事もおすすめ!!
ズボラの弁当|簡単にできる丼レシピを紹介!
ズボラなあなたでも忙しい朝に簡単に作れる丼弁当のレシピをクックパッドからピックアップして紹介します。
中にはスーパー簡単にできちゃう超ズボラ丼もあるので、要チェック!
忙しい朝に!生姜焼き弁当
材料
豚薄切り肉・・・・・約250g
小麦粉・・・・・・・大さじ1
玉ねぎ・・・・・・・小さめ1個
油・・・・・・・・・小さじ1
【合わせ調味料】
砂糖・・・・・・・・小さじ2
料理酒・・・・・・・小さじ1
みりん・・・・・・・大さじ1
醤油・・・・・・・・大さじ1.5
生姜チューブ・・・・3cm
作り方
1.【合わせ調味料】を混ぜ合わせておく。
2.豚薄切り肉、小麦粉大さじ1を袋に入れて振る。
3.玉ねぎを縦半分に切りスライスしてレンジで1分チンする。
4.フライパンに油を入れて、[2.]と[3.]を炒める。
5.火が通ってきたら、菜箸で肉を食べやすい大きさにちぎりながら炒めていく。
6.完全に火が通ったら【合わせ調味料】を入れて汁気が無くなるまで炒める。
7.ご飯を盛った器に乗せて完成!
クックパッド:お弁当にも!しょうが焼きより
簡単ズボラ鳥唐マヨネーズ丼
材料
ご飯・・・・・・・・・・・1合
鶏の唐揚げ・・・・・・・・3個
卵・・・・・・・・・・・・1個
塩・・・・・・・・・・・・少々
マヨネーズ・・・・・・・・適量
めんつゆ(2倍濃縮)・・・適量
作り方
1.溶き卵に塩をいれ、火をつけていないフライパンに入れて弱火にかける。
2.細かい塊を無数に作るイメージで、常に箸で混ぜ続ける。
汁気が無くなったら火を止めて余熱で火を入れる。
3.唐揚げを1口大に切る。
4.丼にご飯を入れ、めんつゆを回しかける。マヨネーズをかけて完成。
クックパッド:弁当に!簡単ズボラ鶏唐マヨネーズ丼より
マグロフレーク缶のずぼら丼弁当
材料
ご飯・・・・・・・・・・・・適量
マグロフレーク缶・・・・・・乗せたいだけ
炒り卵・・・・・・・・・・・乗せたいだけ
枝豆(冷食)・・・・・・・・適量
作り方
ご飯の上にマグロフレークと炒り卵と枝豆を乗せるだけ。
クックパッド:マグロフレーク缶のずぼら丼弁当より
番外編:梅しそチーズ巻き
こちらは丼ではないですが、とても簡単そうだったので参考に載せておきます。
材料
豚ロース・・・・・・・・・200g
シソ・・・・・・・・・・・8枚
チーズ・・・・・・・・・・8個
梅チューブ・・・・・・・・適量
塩・・・・・・・・・・・・少々
作り方
1.豚ロースにシソ・チーズ・梅チューブを置いて巻く
2.全部巻けたら上から軽く塩振りシリコンタッパーにいれてレンジ600wで3分チン
クックパッド:簡単ずぼら飯◎梅しそチーズ巻きより
ズボラの弁当|時短調理法3選
ズボラな人が時間を有効活用するための時短調理法を4つ紹介します。
事前の下ごしらえ
前日の夜に野菜を切ったり調味料を混ぜておけば、時間の無い朝でもバタバタしないで済みます。
上で紹介した生姜焼き弁当の「合わせ調味料」がいい例ですね。
梅しそチーズ巻きの「豚ロースにシソ・チーズ・梅チューブを置いて巻く」作業も夜のうちにやって冷蔵庫に入れておくのもいいかもしれません。
冷凍食品を使う
忙しいママ・パパの味方、冷凍食品です。
野菜は切って冷凍保存できます。
スーパーの冷凍野菜なんて事前にカットされていてとても使いやすいです。
鶏唐マヨネーズ丼の唐揚げは前日の夜ご飯の余りでもいいですが、冷凍食品を使うのもありですよね。
野菜を冷凍保存するなら冷凍庫が大きいのはもちろん、保存に便利な機能も欲しいところ。
そこで、おすすめの冷蔵庫をいくつか紹介しておきます。
冷蔵庫を選ぶ時には、以下の計算式から家族の人数からおおよその容量をつかみましょう。
70L×家族の人数+100L(常備品分)+70L(予備分)
例えば、
1人暮らし : 70×1+100+70=240(L)
4人家族 : 70×4+100+70=450(L)
のようになります。
シャープ(SHARP)|SJ-PD28J
シャープの冷蔵庫にはCMでお馴染みのプラズマクラスターが搭載されています。
プラズマクラスターはイオン濃度を高めて空気清浄力を向上させるものです。
イオン濃度を高める?
そんなこと言われてもよくわかりませんよね。
私自身調べるまで「なんか空気を綺麗にしてくれるんだろうな〜」くらいにしか思っていませんでした。
公式サイトを覗いてみたところ、以下のような効果があるようです。
- 空気浄化(浮遊、付着)
- 消臭
- 除電
- フェイスケア
- 環境づくり
もっと気になる人は、こちらから公式サイトを見てみてください。
プラズマクラスターのおかげで庫内が清潔に保たれるので、食材の鮮度も保たれます。
全体の容量は280Lで、そのうち冷凍室が125Lなので冷凍食品が余裕をもって入れられます。
1〜2人暮らしが適正サイズです。
HITACHI|R-HXCC54T
540Lの大容量冷蔵庫で、そのうち冷凍庫の容量は合計159Lです。
5〜6人家族程度まで対応できます。
アルミトレイで食材を凍らせる「デリシャス冷凍」を搭載。
専用センサーが食材の温度を検知し自動で運転を切り替え、すばやくおいしく冷凍。
お肉を解凍した時の旨み成分の流出を抑えたり、野菜のビタミンC減少を抑える効果があります。
スーパーでまとめ買いした食品も安心して冷凍保存できるね!
AQUA|AQR-TZ42N
全体容量は420Lで、冷凍庫の容量は146L。
3〜4人家族が適正サイズです。
クイック冷凍搭載で、ボタンを押せば約-30℃の冷気で食材を一気に冷凍します。
AQUAは国産の冷蔵庫に比べて値段が安いのもポイントです。
「国産じゃなきゃダメ!」というこだわりが無ければアリだね!
電子レンジの活用
電子レンジを使えば簡単に時短調理ができます。
電子レンジ調理の際には、「クッキングペーパー」「クッキングシート」「調理バッグ」を使うのがおすすめです。
それぞれの簡単な調理法を紹介します。
クッキングペーパーを使う
クッキングペーパーを油ふきだけに使ってませんか?
実は調理に用いるとさらに実力を発揮してくれるんです。
やり方は簡単で、
- クッキングペーパーで食材を包む
- タレをかける
- 電子レンジでチン
これだけです!
LIONが販売しているクッキングペーパーのリードから「鶏むね肉のやわらかチャーシュー」のレシピが出ていたので紹介しておきます。
材料(2人分)
鶏むね肉・・・・・・・・・・・1枚(300g)
A
塩、こしょう・・・・・・・・各少々
はちみつ・・・・・・・・・・大さじ1
B
しょうゆ・・・・・・・・・・大さじ3
みりん・・・・・・・・・・・大さじ2
酒・・・・・・・・・・・・・大さじ2
しょうが(すりおろし)・・・小さじ1
にんにく(すりおろし)・・・小さじ1
水・・・・・・・・・・・・・大さじ2
半熟卵、サラダ菜(お好みで)
作り方
1.鶏むね肉は、早めに冷蔵庫から出して常温に戻しておく。
厚みがあるところに切り込みを入れて左右に開き、厚みを均一にする。
フォークで数カ所を刺して材料Aをもみ込む。
2.クッキングペーパーを敷いて1.を手前からしっかりと巻き、
くるんだら耐熱皿にのせる。
3.Bをよく混ぜ合わせてタレを作り、
2.のペーパー全体と皿底に行き渡るようにたっぷりとかける。
タレは使い切らずに少し残しておく。
4.電子レンジ600Wでラップはかけずに4分加熱し、
裏返して残ったタレをかけ、さらに4分加熱する。
5.加熱が終わったら取り出し、粗熱が取れるまでそのまま置く。
粗熱が取れたら、食べやすい大きさに切る。
お好みで半熟卵やサラダ菜を添えて完成。
そのほかのレシピが知りたい方はこちらから。
クッキングシートを使う
クッキングシートも電子レンジ調理に使えます。
LIONのリードから「野菜チップス」のレシピが出ていました。
材料
ジャガイモ、サツマイモ、レンコン、ゴボウなどのお好みの野菜
作り方
1.野菜を1.5mm程度にスライスし、水にさらします。
できるだけ薄くスライスするのが美味しくなるコツです。
レンコンやゴボウの場合は同様に薄くスライスしたあと、
酢水につけてアク抜きをします。
2.クッキングペーパーで表面の水気を拭き取ります。
3.耐熱皿の上にクッキングシートを敷いて、野菜を等間隔に並べます。
1回に8~10切れが適量です。
4.下記の加熱時間を目安に、焦がさないように様子を見ながら
パリッとするまで電子レンジで加熱します。
<加熱時間の目安(ともに8〜10切れ)>
サツマイモ 2分(レンジ500W)or 1分30秒(レンジ600W)
ジャガイモ・レンコン・ゴボウ 2分20秒(レンジ500W)or 2分(レンジ600W)
5.取り出して3分程度おいて乾かし、さらにパリッとさせたら完成です。
そのほかのレシピが知りたい方はこちらから。
調理バッグを使う
「リード プチ圧力調理バッグ」という商品を使えば電子レンジで加熱するだけで美味しい料理があっという間に作れちゃいます。
使い方は、
- 食材と調味料を入れる
- 電子レンジで加熱する
- 盛り付ける
の3ステップ!
LIONのリードから調理バッグを使った「トンテキ」のレシピを紹介します。
材料(2人分)
豚肩ロース肉 or 豚ロース肉・・・2枚(1枚130g)
A
ウスターソース・・・・・・・・大さじ3
トマトケチャップ・・・・・・・大さじ1
キャベツ(お好みで)
ミニトマト(お好みで)
ごはん 適量
作り方
1.Aの調味料をよく混ぜ合わせる。
2.豚肉はポリ袋などに入れて、こぶしで20回程度たたき、面を大きくする。
加熱したときに肉が縮まないように、脂身と赤身の境にある筋を5~6カ所、
包丁の先を使って切る。
3.調理バッグに2.を入れ、1.を加えて全体にからませジッパーをしっかり閉める。
4.表示のある面を上にして、豚肉が重ならないよう平らに整えて耐熱皿にのせ、
電子レンジ600Wで4分加熱する。(500Wなら5分)
5.加熱後そのまま庫内に3分置いてから、耐熱皿ごと取り出す。
ジッパーの上部を持ち、蒸気吹出口からの蒸気に注意して調理バッグを開け、
菜箸などで軽く混ぜてから器に盛る。
お好みで、せん切りキャベツ、ミニトマト、ご飯を一緒に盛り付けて完成。
調理バッグを使って冷凍保存しておけば、後で電子レンジで温めるだけで食べられて便利です。
冷凍保存する場合は作り方の3.の状態で冷凍しましょう。
温める時は600Wで7分、500Wで8分30秒です。
他のレシピが見たい人はこちらから。
まとめ
ズボラな人でも素早く簡単に作れるレシピ、あると便利な機材やグッズを紹介しました。
忙しくても自炊できれば節約につながるし、なんといっても健康的ですよね。
ただし最初から飛ばし過ぎて続かないのは注意が必要です。
自分のペースでまずは週1回から始めてみませんか!
当ブログではズボラな人が豊かな生活を送るためのテクニックを紹介しています。
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